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授業の特徴

あなたの集中力を最高に引き出すための厳しい授業


谷沢塾では、一旦教室に入ると

・友だち同士の会話はいっさい許されません。
・友だち同士は席を離れて座ってもらいます。
・授業中はいつもうしろで先生が見ています。
・正しい学習方法をうるさく指示されます。
・中途半端に勉強することは許されません。
・学習中、姿勢を崩すことも許されません。


なぜ、ここまで徹底するのか。

それは、成績を上げ、志望校に合格するためには、あなた自身の「集中力」がいちばん大切だからです。
 どんなに良い塾で、どんなに良い先生に教えてもらっても、そのあと、あなた自身が一人で集中して復習や問題練習をしなければ、成績向上も志望校合格もありえません。

 谷沢塾はあなたの集中力を最高レベルまで引き出します。
「厳しく真剣な雰囲気がとても良かった」「他のどんな場所よりも最高に集中できた」・・・合格した人はみんなこのように言います。

  
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「理解」だけで終らない。その後の「定着」、「維持」まで行う長時間授業。

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 成績向上の仕組み、あなたはちゃんと知っていますか。

 成績が上がるためには、1.理解 2.定着 3.維持 という3つのステップが必要です。

 まず、「わかること」(「理解」)が、勉強の第一歩です。
 次に、わかったことを感覚にしみこませるため「練習」が必要です。
 さらに、時間がたっても忘れないように、くり返し復習(「維持」)しなければなりません。
 
 以上の3つのうち、1つでも欠けていたら、けっして成績は上がりません。そのことを知らない人が多すぎるのです。
 谷沢塾は、教えるだけで授業を終らず、「理解」「定着」「維持」の3つすべてを行います。そのため授業時間はどこの塾よりも長く、充実しています。


谷沢塾しかできない指導方法と学習環境

1. マインドマップ授業


だれもが抱える大きな問題。理科・社会の大量暗記。

 どんなに高い学力を持つ人も入試の理科・社会では大量の暗記学習に悩まされます。けれども谷沢塾に来て「マインドマップ」を学べば、その問題は簡単に解決します。
 マインドマップは「色」「イメージ」と変わった形の「ブランチ(枝)」と試験に出る「重要なことば」を組み合わせて、一つのテーマのまとめを書く勉強方法です。

 マインドマップは、あなたの脳を刺激し、勉強すればするほど集中力が上がっていきます。そして気が付いたら6時間も7時間も休まず勉強していることもあります。

 谷沢塾は、この「マインドマップ」を高校入試対策に取り入れて、大量暗記が必要な理科・社会に大きな結果を出しています。

 

マインドマップ授業の特徴 マインドマップ体験記 

2. 生徒の個性と進度に合わせたテキスト


塾長の谷澤が長年の経験からつくったオリジナル教材。その中からいつもあなたにぴったり合った教材を選んで渡します。
 
 谷沢塾で使う教材はおもにプリントです。それらは、あらかじめ印刷されているのではなくパソコンにデータとして保存されています。 
 そのデータの中からひとりひとりの学力性格や勉強のやり方まで考慮に入れて編集し、プリントを印刷します。          全員に同じ教材を配って「はいみなさん、やりなさい」と 言うのではありません。

 「やる気」の出し方は、生徒により千差万別です。問題にどんどんチャレンジするとやる気を出す子もいます。じっくりと解説を読み、十分な準備をしてから問題を解くと、やる気が出る子もいます。

 このように、生徒ひとりひとりの特徴をよく見ながら教材を編集します。いつも自分に合った教材で勉強するので、勉強すればするほど調子が出てきて、集中力が上がっていきます。

 

3. あなたの集中力を100%引き出す教室


教室も机もすべて、あなたの集中力を最高に引き出すために作られています。

 教室ではあなたの集中力が持続することを最も重要視します。
 教室は2重のガラス張りで外から音が入らないように、また床にはカーペットを敷いて物音が響かないように工夫しています。

 机も工夫を凝らした特注のものを使用しています。注目してほしいのはブースの仕切り板。隣の席とは完全に遮断をしていません。
 これは、あなた集中している時には隣の様子が目に入らないように、しかし集中が途切れて机から視点を離したときには隣の人の頑張る姿が目に入るようにしているのです。

 これによって、生徒同士まったく会話がないのにお互いを意識し、刺激を受け、切磋琢磨する環境が生まれるのです。
 

 

4. 塾長の直接授業 

あなたは私(塾長谷澤)の大切な生徒。
私が直接指導します。


 谷沢塾の授業スタイルは、たぶんあなたが思い描く授業風景とはかなり異なります。アルバイトの先生があちこちで生徒を教える風景はありません。
 また、生徒募集は少人数に限定し、塾長の谷澤がひとりひとり全員に教えます。

 谷沢塾の授業は、勉強する生徒を後ろから見つめるところから始まります。生徒の細かい機微や集中状態を見定めて、どこでつまずいてしまうのか、どこで集中が切れてしまったのかを的確に把握します。そして、生徒の心に響くよう効果的にアドバイスをしていきます。

 


よく頂くご質問

谷沢塾に通っている生徒さんたちの学力レベルはどのくらいですか。

谷沢塾に来ている生徒の学力は、非常に様々です。
 
 定期テストでいつも満点近くの成績をとる子もいれば、平均点をとれない子もいます。しかし、これが谷沢塾のいちばんの自慢です。
 一般的に進学塾は、合格実績を上げるために、成績の良い子にたくさん来て欲しいと思っています。 けれども谷沢塾は、どのような学力の子でも必ず成績を上げてやる自信があるので、 どんな成績の子が来ても心から歓迎し、本気で学力向上のお手伝いをします。

成績が低い子がいるために、授業レベルが下がることはないですか。

大丈夫。その心配は全くありません。
 
 谷沢塾に来る生徒たちは「この塾は、厳しく真剣な授業を行う塾だ」ということをよく知っています。 そしてそれを承知の上で入塾してきます。ですから、みんな「絶対に成績を上げたい」と、 真剣に勉強に取り組んでいます。
 私たちもまた、成績がとても良い子よりも、どんな成績でもかまわないから、向上心と固い決意を持って、 私たちの厳しい授業に負けずについて来る生徒にいちばん来て欲しいと思っています。

教科書や学校の授業がよくわかるように指導してほしいのですが、できますか。

もちろんできます。勉強で成果を出すために最も大切なのは、学校の授業がよくわかって楽しくなることです。
 
 入試対策以外はすべて教科書準拠の教材を使っています。また、教科書を読んで要点をまとめたり、重要語句を暗記したり、授業ノートで学校の授業を復習したり、 定期テストの範囲をくり返し学習するなど、教科書 の学習に特に力を入れています。
 教科書や学校の授業を無視して塾の教材だけをやったり、学校の授業に関係のない宿題がたくさん出たりすることはありません。 そして、塾の助けがなくても教科書の内容や学校の授業がよくにわかるお子様には、塾独自のハイレベル入試対策を行います。

とても厳しい指導しているそうですが、うちの子についていけるでしょうか

「絶対大丈夫です」「だれでも必ずついていけます」ということは言えません。
 
 たいへん残念ですが、20人に1人くらいは「こんなきつい塾はいやだ」と言ってやめてしまうお子様がいます。けれどもそれは仕方のないことです。
 甲子園で活躍するチームがそうであるように、だれもやめたいと思わないような楽な練習をするチームでは勝てないし、そんな塾では合格者を出せません。 そのような考えで、私たち教師もつらいときがありますが、お子様の入試合格のことだけを考えて、あえて厳しい指導に徹しています。

 けれども私たちは、ほかのみんなと同じようにできない子を、責めたり置き去りにしたりするのではなく、すべての子が必ずできるように、 ひとりひとりに会った教材を与え、その上で「あきらめないで、最後までがんばって」と応援します。 谷沢塾の「厳しい指導」とは、そのような意味だと理解してくださ い。

わからないところはいつでも教えてもらえますか

安易に解答を教えることはしません。「わからない」と言ったときに、まずはその原因を確かめます。
 
 「この子に、いつでも何でも教えてあげてほしい」そのように考えている親が本当に多いです。実はそれが、子どもたちを駄目にするいちばんの原因です。
 勉強するには、教科書があり、辞書があり、学校で先生の話を書き写したノートがあります。いつでも何でも教えてしまうと、子どもたちは、これら「勉強するための宝物」を 全く無視するようになります。
 だから谷沢塾は、子どもたちが「わからない」と言ったときに、まずはその原因を確かめます。教科書をよく読んでいないのか、辞書を引くのを面倒くさがっているのか、 前に習っていることを忘れているのかなど、原因を突きとめて、まず自力で解決できるように教育します。

 私たちの最終目標は、子どもたちに「楽をさせること」ではありません。「本当の学力」と「入試で戦う力を身に着けさせること」なのです。 そして、自力でやるべきことをすべてやった子や、教科書以上の高度な学習に取り組んでいる子には、家庭教師と同じように、個別にていねいに教えてあげます。

みなさんとても上手にマインドマップを書いていますが、うちの子は「自信がない」と言います。

大丈夫です。子どもはみんなマインドマップを書く『天才』です。
 
 マインドマップは、勉強のやり方をさらに高度に進めたものではありません。実際はその反対です。
 実は、今子どもたちがやっている勉強、つまり、頭で考えたことを、縦書きか横書きの文章にすることは、 子どもの頭には非常に大きな負担になっています。文章が主体の学習は、学習や学問を究めたほんの一部の人たちが作り出したものです。 そこから子どもたちをを開放し、人間の「思考」というプロセスを、本来の自然な形に戻すのがマインドマップです。

 マインドマップは、脳の中で起きていることをそのまま紙の上に表現します。 ですから、
まだまだ柔軟な脳を持っている子どもたちに教えると、あっと言う間にコツを覚え、勉強の能率が上がり、大きな結果を出します 普通のノートの書き方に慣れてしまった私たち大人から見ると、本当に驚きです。

マインドマップ体験記

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